記憶の中にある膨大な引き出しの中から、するすると驚くべきスピードで描き出します。一日に描く量は半端なく、描いたものはプロのイラストレーター級のクオリティーです。 下書きなしの紙にいきなりハサミを入れ、自由自在に動かし瞬く間に繊細な切り絵をする天才人。人の評価も頓着せず作品を創り続ける彼ですが、挨拶代わりのジャンケンは欠かせません。